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2020
8.5

今年の夏は・・・

例年よりも少し遅く梅雨が明け、待ってましたとばかりに夏がやってきました。 夏空に太陽が降り注ぐ中、皆さまいかがお過ごしでしょうか。

私共も いつもならばこの時期ドームにプロ野球観戦に出かけたり、プチ旅行や家内の関西の実家に顔を出したり、墓参りや、県外に住む子供たちの帰省の予定を聞き家族での食事会の予定を立てたり・・・と、次々とお楽しみが待っているこの頃ですが、今年はそんな訳には行きません。 ドームでのプロ野球観戦は無し、関西の妻の実家行きも夫婦での旅行もとりやめ、県外に住む長女家族や次男の帰省も中止し、長男のお嫁さんも兵庫県への帰省を諦め(/ω\)今年は各々がそれぞれの居場所で静かに過ごしましょう!という事におさまりました。

帰って来るな!とも、帰るな!とも言えずなんとも複雑な心境でしたが子供達も冷静に考えてくれたようで意外とすんなりALL中止!に賛成してくれました(*^^)v 子供達に会えない寂しさは募りますが今は我慢の時と捉え、きっとまた皆が元気で再会できる日がくるはず!だから今は辛抱辛抱”(-“”-)”

もう何か月も医療の現場で患者の命を助ける為、コロナ感染の恐怖を背負いながら戦い続けている医療関係の方々・・・マスク跡がすれて傷になり血を滲ませながらも戦っておられる姿を想うと個人の小さなワガママなんか言ってる場合では無いと痛感します。 今は政府の方針やマスコミの発言を参考にしながら、そんな中で自分の考えをしっかりと持ち、ブレる事無く日々を進んでいくしか無いです。自分を守れるのは自分で家族を守れるのも自分自身ですから(-_-)

気温と湿度がグングン上がり、熱中症の危険が高まってきました!睡眠と栄養をしっかりとり無理は禁物を胸にこの夏を乗り切りたいです。


近況の社員の様子と、いつものこの頃の孫達の様子載せます♬


今年の夏は・・・

↑安来市危険物保安協会様より、危険物業務の保全にあたり、表彰して頂きました。

今年の夏は・・・
今年の夏は・・・
今年の夏は・・・
2020
6.8

自粛期間中の過ごし方

新型コロナウィルス感染症に罹患された皆さまに心よりお見舞い申し上げますとともに、今もなお、医療用品が品薄で逼迫した医療現場におき日々コロナと戦っておられる医療従事者の方々に対し敬意と感謝の気持ちを示します。患者の皆さまの1日でも早い回復と事態の終息を祈念いたしております。

コロナに関し、4月 5月の頃のような緊迫した不安感は少しおさまりましたが、未だ完全な終息をむかえられない中、私もみなさんと同じくして外出中は緊張感を忘れる事無く、手洗い、うがい、マスク装着、人との距離にも配慮をし、会話も必要最低限に抑えるよう努めております。少し振り返ってみて、この度の緊急事態宣言が発令されていた自粛期間を皆さんはどのようにお過ごしになったでしょうか?自粛とは・・・【自分から進んで行いや態度を慎む事】この言葉の意味を頭では理解できても実際に慎めるのか、自身の気持ちをコントロールできるのか・・・当初はどんな生活スタイルがいつまで続くのだろうかと不安でした。

そんな中で母の日が静かに過ぎましたね。毎年、両家の母へ洋服やバッグを妻と百貨店で見繕って贈るのですが今年はネットで見つけた高知県産のマスクメロン3玉をギフトBOXに入れてもらい産地直送で発送しました。喜んでくれるかどうか心配していましたが予想以上の好反応で良かったです(^_-)-☆元気でいてくれてるからこそ渡せる母の日の贈り物。元気な今、言葉で感謝の気持ちを伝えておかなければ・・・。

私自身、いざ自粛期間に入りますとこれが意外と出来るもんですね!土日は熱帯魚の水槽やメダカ、金魚の世話。近隣のウォーキング。平日の夕食後は数年間撮りためてあった録画の見放題!そして結婚してから今まで家事らしき事は何もできなかったはずなのに、お風呂の掃除や洗濯物の取り込み、乾いたタオルを畳んだりを積極的に行い、妻から見ての私の株は上昇傾向(^^♪家事に関して私に多くを求めていない妻からすると家事新入生の私の挑戦した、このわずかな手伝いでも◎の様子。今まで何もできてなくて良かった~?なんか不思議な感覚です(‘ω’)お家ご飯が主流になった最近は妻の台所に立つ時間が必然的に増えているので、その負担を何とか軽くできないものかと考えた末、妻が料理中、気分良く調理に向かえるよう好みのミュージックを流す係も1つ増えました(笑)

孫達にもなかなか会えない中ですが早く越境がスムーズにできるようになり県外に住む家族、兄弟で集まれる日を待ち望んでいます・・・

この頃の孫達の様子です。

自粛期間中の過ごし方
自粛期間中の過ごし方
自粛期間中の過ごし方
自粛期間中の過ごし方
2020
4.16

命の選択・・・

 4月だというのに先日は大山に積雪がみえました。寒暖差の激しいこの頃です。

突然ですが、報道で耳にした言葉、「命の選択・・・」これは決してあってはならない事と思います。

ただ・・・これは仮説ですが、目の前に感染症で苦しむ我が子、同じく感染症で苦しむ老齢の我が親がいた時、助かる薬が一人分しか無かったとしたら、あなたはどちらにこの薬を飲ませますか?

苦しいですよね。この選択を迫られるのは、それこそ自分が死んでしまいたいくらい辛い事。

こんな場面はそうそうある事では無いです。これは仮説として考えてみたストーリーであるもののコロナが猛威を奮う今般、実際、社会はたくさんの職業で成り立っており、個々の家庭の延長にその社会は存在します。
こんな時こそ一人一人が意識を持ち、強い精神で戦わなければなりません。誰だって目に見えない敵が怖いです。
エンデミックからエピデミックへ、そして国内または世界中でパンデミックといえる混乱の発生は恐怖の他何ものでもなく得たいの知れない不安感が湧いてきます。
心が折れそうなそんな中でも今まさに医療の現場で働き、自身や家族への感染のリスクを背負いながらたくさんの事を犠牲にして死と隣り合わせで働いてくれている方々に頭が下がります。
その人たちが命をかけて働いている姿を想像してみたらきっと自分勝手な軽率な行動は、心ある人間ならば出来ないのではないでしょうか。
ここは一つ、国民の踏ん張り時だと思います。頑張らなければ!日本!

 私事ですが今年2月に3人目の孫が誕生しました。長女である娘は昨年末から出産の為、実家の島根県に帰ってきておりましたが、暖冬とはいえ寒い日が続く中、安産で無事に男の子を出産し、ひと安心。
宮参りも終わり、今は居とする地へ戻り家族4人の生活が始まりました。
核家族でもあり離れているので心配は募りますが4人心を寄り添わせ心身ともに強い家庭を築いてほしいと願います。

我が家の次男もこの春、大学を無事卒業し、新社会人として新たな生活をスタート!そして10日余りでコロナにより自宅待機がスタート・・・。生きて行く事の世の厳しさをたくさん経験し、心のぶ厚い人になってくれ!と親として願わんばかりです。

この頃の三人の孫達の様子です♬

命の選択・・・
命の選択・・・
命の選択・・・
命の選択・・・
命の選択・・・